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【日本推理小説の帝王】横溝正史



生誕120年&没後40年&金田一耕助100周年=2021年ということで、さらに露出が多かった印象。これがきっかけで氏の著作を初読した者として感謝の念に堪えません。


生涯

1921年に『新青年』による懸賞に応募した『恐ろしき四月馬鹿』が入賞&デビュー。
卒業後、江戸川乱歩の招きに応じて薬剤師から編集者に転職。海外推理小説の翻訳に尽力した。その後、『新青年』廃刊とともに会社を去り、専業作家として生計を立てる。
戦後の推理小説復興を信じ、終戦後は数多くの推理小説を発表。活動を認められ、勲三等瑞宝章を受賞した。
1981年、がんにより逝去。




日本黄金時代の王者 横溝正史

氏の名前を冠する文学賞〝横溝正史ミステリ&ホラー大賞〟からうかがい知れるように、ミステリー×ホラーがうまくかみ合った作品が多く、また、初期から晩年まで変わらず時代や流行への対応が柔軟な印象。
金田一耕助・初登場『本陣殺人事件』により第一回探偵作家クラブ賞(後・日本推理作家協会賞)長編賞を受賞。以降、代表作・傑作を数多く発表している。

東京都から山梨県へ移築された書斎は横溝正史館として一般公開されている。
家族から寄贈された品々や自筆原稿、金田一耕助を演じた俳優らのサイン、懇意にしていた編集者・乾信一郎との書簡などが所蔵されている。




推理ジャンルの著作物

由利麟太郎 シリーズ

☆個人的には、『蝶々殺人事件』が読みやすかったです。

長編8作・映像多数は 由利麟太郎 を探偵役とした作品である。






金田一耕助 シリーズ

☆個人的には、『本陣殺人事件』がオススメです。

短編49作・長編28作・映像多数は 金田一耕助 を探偵役とした作品である。



ノンシリーズ

※ IDを指定してください。

『恐ろしき四月馬鹿』(1921年)

長編作品、処女作

4月1日の未明、M中学の寄宿舎でふと目を覚ました葉山は、同室の栗岡が血まみれのシャツと担当を行李に詰め込む姿を目撃した。
その日の朝、血に染まったベッドシーツと砕かれた石膏細工の破片が発見された部屋の住人である小崎が殺害されたのではないかと考えられたが、隣室の住人は犯行の物音を聞いておらず、遺体は発見されず……


※ IDを指定してください。

『女が見ていた』(1949年)

長編作品

妻を殴って家を飛び出した小説家・風間啓介は、銀座を放浪する中、複数人の女性に尾行されているように感じる。不安になり、居酒屋をはしごしているうちに酔いつぶれた風間は、いつの間にか尾行者のひとりに介抱されていた。
家に帰ると、同居人・西沢から妻が銀座で殺害されて現場には風間へ疑いがかかりかねない証拠品が見つかったことを聞かされる。




探偵役

由利麟太郎、金田一耕助のページは作成中です。
もう少々お待ちください。

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