
Webでミステリー・推理ジャンルを楽しむためのサイト
提示された謎に対して、論理的かつフェアな解答を行う
これを、本サイトにおける広義のミステリー・推理ジャンルの定義として採用する。
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探偵流儀 case-03変身転落死とあるビジネス街で発見された遺体。 自殺の可能性が高いかと思われた男だが、大金を入手してから間もないことに加え、飛び降りる瞬間を捉えた映像に残されていたのは全く体格が異なる人物の後姿だった。 一致する、時間と場所。 矛盾する、飛び降りた人間と死んだ人間。 探偵のひらめきが冴える第三弾!
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要するに、何なん? 〝~~ done it?〟講座〝~~ done it?〟とは、謎解きにおける推理カテゴリのこと。
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逆さになった本の謎毎朝、大量の本が逆さまにされている――それらを直すのは、図書委員になったミステリ好きな高坂一(こうさかはじめ)とスポーティガールの程内アイカ(ほどうちあいか)のふたり。 犯人は、なぜ本を逆さまにするのか。 気持ちが伝わるとき、謎は解かれる!
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【推理小説の2大原則!】ノックスの10戒・ヴァンダインの20則って?はじめに ノックスの10戒 ヴァンダインの20則 ミステリーの原則として有名なものは、この2つ。それぞれ推理小説における黄金時代(およそ1930年代前後)に活躍した、ロナルド・ノックス(1888~1957)、ヴァン・ダイン(1888~1939)によって提唱された原則です。名前は知っているけれど詳細は知らない方々に向けて、内容とともに…
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大正浪漫系女子探偵と七支刀の殺人天秤座高校に通う大正浪漫系女子探偵の風鈴坂紬は、難事件と聞いて自転車に曲乗りして現場へ向かった。 風鈴坂紬は現場に到着すると執事の協力を得て事件調査を進めていく。 経営者や画家などのあらゆる顔を持つ著名な立花豪氏がスキャンダル報道を苦にして自ら命を絶ってから一か月後、豪氏の弟である壮司氏が七支刀で胸を貫かれて殺害された事件である。 兄の死から間もなく傍若無人な態度を取り始めた壮司氏に対して、周囲は大きな不信感を抱いていたという。途中、三毛蘭二郎と名乗るおかしな青年の乱入もあったが、壮司氏殺害現場には倉庫から豪氏の所持品が持ち出されていることを確認したり書斎のシュレッダーから細かく裁断された豪氏のものと思われる遺書を復元させたりした。 奇妙な見立て殺人の真相にたどりついた風鈴坂紬は、関係者を集めて「さて」と言う。
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誘拐されたので解決RTAします!2024年5月10日金曜日の夕刻、 羽熊有流羅(はぐまあるら)は、誘拐された。 突然の事態に身を置きながらも、彼女はどうにか冷静に思考する。その延長として、未成年誘拐被害者の生存率を鑑みた結果、まずは脱出を試みようと決意した。積極的に犯人と会話して情報収集していると、9年前に失踪した母が事件に関係しているのではないかと疑いを持ってしまう。 悩んだ末、2日後に「母の日」を控えた娘として 有流羅はこのまま逃げ続けるだけではいけないと自らを奮い立たせる――そうだ、わたしがすべきなのは解決RTAだ――誘拐によって引き起こされた問題を解決するため、少女は思考を止めない。
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未完成の暗号協力要請の内容は、手書きの遺書から暗号を見つけ出して解読すること。 手書きの遺書とともに命を絶った男性は、実は、殺害されたのか? 素人探偵・安堂理真が残された事実から真相を導く!
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