投稿小説
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探偵流儀シリーズcase-19 二十一分の一の罠ある大富豪が、遺言公開のために集めた親族らの目の前で服毒によって死亡した。 常用していた薬のうち、1錠のみ毒物にすり替えられていたのだ。 いつ・どのようにして毒物が混入したのか? 探偵の冷静な推理が真相を解き明かす、第19作!
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探偵流儀シリーズcase-17 “直観”すれ違いざまに相手を橋から突き落として死亡させた男が主張する直観――殺される前に殺した。 事実、死亡したのは連続通り魔殺人犯と思われる男性だった。 “直観”が成立するのはなぜか? 探偵がからくりを明らかにする、第17作!
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2021年江戸川乱歩賞・日本推理作家協会賞の贈呈式、一般公開へ参りました!2021年11月1日、江戸川乱歩賞・日本推理作家協会賞の贈呈式、一般公開へ参戦したお話。
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逆さになった本の謎毎朝、大量の本が逆さまにされている――それらを直すのは、図書委員になったミステリ好きな高坂一(こうさかはじめ)とスポーティガールの程内アイカ(ほどうちあいか)のふたり。 犯人は、なぜ本を逆さまにするのか。 気持ちが伝わるとき、謎は解かれる!
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探偵流儀case-06 あくまで手毬歌殺害されたTVプロデューサー。被害者が口にくわえていた風ぐるまは、ある番組で登場する手毬唄の見立てらしいのだが…… 不自然な見立てから犯人像を特定! のんびりと、しかし、確実に鋭い推理が構築される第6作!
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久方ゆずる久方ゆずる ヨロシクお願い致します! 作品一覧
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探偵流儀 case-03 変身転落死とあるビジネス街で発見された遺体。 自殺の可能性が高いかと思われた男だが、大金を入手してから間もないことに加え、飛び降りる瞬間を捉えた映像に残されていたのは全く体格が異なる人物の後姿だった。 一致する、時間と場所。 矛盾する、飛び降りた人間と死んだ人間。 探偵のひらめきが冴える第三弾!
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大和麻也大和麻也 どうぞごひいきに、よろしくお願いします 作品一覧
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探偵流儀シリーズcase-13 殺人犯は戻る河川敷で発生した殺人事件――定点カメラに捉えられたのは、犯行直後と思われる殺人犯らしき人物の姿。 その人物は、画面の中で、前触れなく唐突に踵を返した。 なぜ〝殺人犯は戻る〟ところを捉えられたのか。 探偵の発想・推理で真相が明かされるシリーズ第13作!
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銀泥荘殺人事件吹雪に包まれた銀泥荘にて。年越しパーティーが行われた翌朝、来客の星野文子は何者かから脅迫状を受け取り、ある部屋に呼び出された。そこで彼女を待ち伏せしていたのは、銀色の仮面をつけ、黒装束をまとった恐るべき怪人だった! 誰も入ることのできない密室で眠っていた少女に、無残な人間の生首と胴体が出現する謎。 犯人はいかなるトリックを使ったのか。犯人は一体誰なのか。 吹雪によって孤立した山荘で事件解決に挑むのは、東京池袋の名探偵の羽黒祐介と群馬県警の鬼警部、根来拾三だった!
投稿小説の著者方
著者方のページで各々の作品をまとめています。
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