投稿小説
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探偵流儀シリーズcase-08 最後の標的あるスナイパーの最後の仕事は、公園で演説を行う男性の狙撃だった。 絶好のスポットからSPの警護を受けるターゲットに照準を合わせた―― 銃弾に心臓を撃ち抜かれたひとりのSP。 現場を目にした探偵によって紡がれる推理、シリーズ第8弾!
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探偵流儀シリーズcase-15 雨と猫と探偵ととある殺人事件。 アリバイを主張する容疑者の立証が困難なため、警部は探偵に相談を持ち掛けた。 被害者が契約していた駐車場へ赴き、情報を集めていると、そこには親子猫がいて…… 雨と猫が推理の要! シリーズ第15作!
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金曜日の午後高科は、毎週金曜日に職場近くの公園に通っている。 ある少女との会話を楽しみながら、自分の知識を与えたり出題するためのなぞなぞを考えたりして日々を過ごす。
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探偵流儀シリーズcase-14 深夜の銃声転落事故を起こしたオープンカーの運転手と同乗者の死因は、ともに射殺。 また、同じ拳銃で殺害された遺体が離れた場所から新たに発見されて…… 暴力団同士の抗争か。 何らかの罠か。 闇に煌めくのは、寄贈店街な真実を見抜く探偵の双眸――シリーズ第14作!
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探偵流儀シリーズcase-07 老文豪は死なず大御所ミステリ作家・万代位は、自身のゴーストライター・芭暮暗斗を手にかけてしまった。 機転を利かせてどうにか罪を逃れようとするのだが…… 探偵の追及に盲点をつかれる、シリーズ第7弾!
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探偵流儀 case-03 変身転落死とあるビジネス街で発見された遺体。 自殺の可能性が高いかと思われた男だが、大金を入手してから間もないことに加え、飛び降りる瞬間を捉えた映像に残されていたのは全く体格が異なる人物の後姿だった。 一致する、時間と場所。 矛盾する、飛び降りた人間と死んだ人間。 探偵のひらめきが冴える第三弾!
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2021年江戸川乱歩賞・日本推理作家協会賞の贈呈式、一般公開へ参りました!2021年11月1日、江戸川乱歩賞・日本推理作家協会賞の贈呈式、一般公開へ参戦したお話。
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探偵流儀 case-04 ギロチンと首と2週間前、1週間前に続いて、またしても首のない男の遺体が発見された。 凶器がギロチンではないかという探偵の推理は、第3の凶行で証明されてしまった。 一方、特定した容疑者の動機は十分だが、鉄壁のアリバイが立ちふさがる。 はたして第4の凶行は防げるのか? 探偵と犯人の直接対決、手に汗握る第四作!
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いちごモンブランは邪道なのかクリスマスを目前に控えた日頃。 横浜市の高級住宅地で発生したのは、密室の窃盗未遂。 鍵を握るのは……いちごのような事情?
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探偵流儀シリーズcase-20 推しは尊い THE 正義自身のマネージャーの殺害容疑をかけられた人気アイドル声優。 有力容疑者が他にいないが、決定的証拠もない。 手詰まりかと思われたが、警部が探偵の提案をのむと…… 膠着を解きほぐした探偵の妙手とは? 推しが尊い、第20作!
投稿小説の著者方
著者方のページで各々の作品をまとめています。
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