
Webでミステリー・推理ジャンルを楽しむためのサイト
提示された謎に対して、論理的かつフェアな解答を行う
これを、本サイトにおける広義のミステリー・推理ジャンルの定義として採用する。
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生徒会長は残念ゴリラ私立セントレアハート女子高等学校では毎年夏に文化祭が三日間開催される。 その際、生徒たちの安全のため、一般参加者の荷物検査のほか生徒会会長と副会長や男性教師が定期的に見回パトロールを実施する。 閉園後の最終巡回時、生徒会長である福大良・いちご、副会長を務める星影・つきのが見回りをしていると一組の教室で二組の羽山・ことりが気絶して倒れていた。幸い羽山はすぐに意識を取り戻したが、教室内で頭部を殴られたという。福大良と星影が羽山から話を聞いていると、文化祭の各クラスの出し物決め時点から羽山と揉めていた橘・あんこが現れて立腹した。1組の西洋アートを参考に制作したミロのヴィーナス像の両腕を盗んだ犯人が羽山ではないかと主張するが、羽山が隠せそうな範囲から両腕は見つからない。 そこへ美術部顧問の桃園寺が現れ、福大良は犯人を指名した。 -


消えたステッキある夜。古川から融資を受けている黒瀬は、衝動的に古川を撲殺してしまった。 犯行直後、不幸にも、凶器である古川のステッキを取り落とした。何かが水へ落ちる音を頼りにして、黒瀬は部屋の下にある人工池を目指して部屋を飛び出した。 しかし、古川のステッキは池には浮いていなかった。 夜の暗闇の中での捜索は困難だと判断して翌朝に賭けることにした。そのとき、人工池のほとりに男物の靴下が片方だけ落ちているのを発見する。黒瀬は、ステッキが消えてなくなった謎の手がかりになる可能性を信じて念のため落ちていた靴下を回収して自室へ戻った。 翌朝、黒瀬は必ず凶器のステッキを見つけようと改めて決意する。偵察がてらホテル内の施設を徘徊していると、売店にて靴下を購入した男性を見かける。 黒瀬は、裸足で革靴を履いていた彼に目をつけて尾行する。 -


そんなのパンナコッタだって迷惑こうむる光彦は、従姪である美里が作ったお手製のパンナコッタを食べ進めていたが、そこに違和感を覚えていた。 パンナコッタは美味である反面、舌に違和感があったのだ。 美里の母と光彦はいとこ同士。母親の死をきっかけに光彦は美里を引き取った。中学生の美里は気立てが良く自立した少女だった。 光彦は、美里のパンナコッタを口にしながら、美里の母親のことを懐古する。同時に、およそ一カ月前に自宅で服毒して亡くなった兄のことを思い起こした。 警察は他殺と自殺、両方の路線で捜査を進めていた。遺品整理時、光彦は兄の自宅のごみ箱から洗浄済みのプラスチック容器を発見した。当時は何の容器はわからなかったが、パンナコッタを口に運びながらデザートのプラスチック容器に不穏を拭い切れずにいた。ついに、光彦は目の前の少女にいくつか疑問を呈した。すると、息苦しい静謐の中、美里からも質問が重ねられ、事件の真相が浮かび上がってくる。 -


フェアゲーム猫都市時刻というペンネームを用いて推理小説を書いている僕は、2025年6月某日からWebサイト『探偵役と謎』に公開されたMysteryExhibition1の短編部門における作品のひとつ『砂上の楼閣に素引きの精鋭部隊を配置している』に関心を抱いた。 作中にて提示された3つの単語から、今年4月に新潟県のとある公園前にて発生した男性の事故死が指定されているらしいことは確かめられた。しかし、フーダニットおよびハウダニットについては作品やネットニュースだけの情報では推理できそうにない。 それでも興味は冷めず作品で示された謎を解きたい僕は、新潟県在住である創作仲間ふたりに連絡を取った。 あいにく菱川あいずとは連絡が取れなかったものの、犬飼仮縫いには調査協力を取りつけられた。 戯れの安楽椅子探偵気分とともに僕は事件調査に乗り出した。 -


アンソロジー第4弾_ぶどう・見立て・鈍器本アンソロジー第4弾 ぶどう、見立て、鈍器本を用いたミステリ -


コンパクトカー白川奈緒美は、子宝には恵まれなかったが、夫の辰彦とともに穏やかな日々を過ごしていた。 ある昼下がり。 最近の病気を疑うほど物忘れの激しい自らの記憶違いに辟易しつつも、辰彦の誘いに乗り、自宅にてふたりで思い出深い映画を鑑賞する。 映画に見入っている最中、外から防犯ブザーの音が聞こえてきた。 突然のことに夫妻は顔を見合わせる。 一度は近所の学校に通う子どもの悪ふざけだろうと辰彦に制止されたものの、一向に鳴りやまないブザーに不安をあおられて、奈緒美は家を飛び出した。 防犯ブザーの響きに誘われるように近所の武雅野家のリビングに足を踏み入れると、武雅野家の一人娘である美園が首を絞められて殺害されていた。 警察からの聴取を経た帰路、コンパクトカーの座席に身を預けながら、奈緒美は美園殺害は辰彦の犯行ではないかと疑念を抱く。 -


O&J探偵オーヒラ&助手ジェスが活躍するライトなミステリー短編集。 -


林檎は見ていた婚約者殺害の容疑をかけられた女性。だが彼女は、とある理由で殺人実行が不可能な状況にあり……。 同窓会をきっかけに、推理作家と探偵の迷コンビがアリバイ崩しに挑む! 事件の裏に潜む、犯人の巧妙な計画とは? -


二次創作2025年4月上旬。〝探偵役と謎〟宛てにMysteryExhibition1における二次創作の扱いについて問い合わせメールが届いた。当該サイトを運営する三葭はメールを返信した。 その後、問い合わせをした人物から『二次創作』と音声データが提出された。 三葭が『二次創作』の作品ファイルを確認すると、たった数行だけが記されており、謎の提示のみなされていた。 小説とは思えず頭を悩ませた結果、三葭は送られてきた作品は題名をもとに考察して「実際の事件が一次創作、それをもとにした二次創作ではないか」と結論する。実際、作品ファイルの内容から当該事件の特定に成功した。 三葭は当該事件の記事を書いた記者を通じて、第一発見者たちの連絡先を入手する。 事件を解くことに使命感を抱いている三葭は覚悟を決めて、関係者へ連絡を入れた。 -


月下の花崩し(推敲版)ある夏の早朝。警察からの電話で白河由弦が告げられたのは妹・六花の死亡だった。 友人との二泊三日旅行を楽しんでいるはずの彼女に何があったのか……混乱する由弦に追いうちをかけるのは、遺体に残された明らかな他殺の痕跡、刑事の「事件と自殺、両方の視点から捜査している」という返答、そして後日の偏向報道……絶望の中、由弦は自らの手で妹の死の真相を掴み取る決意をした。 追い求めるのはただひとつ なぜ白河六花は殺されたのか?
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