5000文字– tag –
-
探偵流儀case-23 この髪は誰のもの
吹雪に閉ざされたペンションで発生した殺人事件。現場からは連続殺人を思わせる文章が発見された。 居合わせた探偵により関係者がひとりずつ事情聴取されることにはなったのだが…… この髪の毛は、一体、誰のもの? 探偵流儀シリーズ第23作 -
探偵流儀case-22 死のスタート
陸上大会のリレー競技の開始とともに、第一走者のひとりが射殺された。 いたって普通の会社員である被害者の周辺を洗っても手掛かりは無く、捜査は難航する。 探偵の慧眼が捉える真相は如何に? 探偵流儀シリーズ第22作! -
葡萄ずくめの殺人
名探偵・羽黒祐介シリーズ特別描きおろし短編。 マスカットクリームケーキをめぐる殺人事件とは……? 名探偵が挑むのは、葡萄ずくめの怪事件。 -
死のブルーハワイ
不義理な男性が殺害され、交際していた三姉妹が疑われるものの、犯人逮捕の決め手には欠けていた。 ふたりの担当刑事は、死亡当日に被害者が赴いたカキ氷屋さんにて推理を進めてく。 思わぬところにヒントあり? 刑事のひらめきが真相にたどりつく!! -
探偵流儀シリーズcase-20 推しは尊い THE 正義
自身のマネージャーの殺害容疑をかけられた人気アイドル声優。 有力容疑者が他にいないが、決定的証拠もない。 手詰まりかと思われたが、警部が探偵の提案をのむと…… 膠着を解きほぐした探偵の妙手とは? 推しが尊い、第20作! -
探偵流儀シリーズcase-19 二十一分の一の罠
ある大富豪が、遺言公開のために集めた親族らの目の前で服毒によって死亡した。 常用していた薬のうち、1錠のみ毒物にすり替えられていたのだ。 いつ・どのようにして毒物が混入したのか? 探偵の冷静な推理が真相を解き明かす、第19作! -
探偵流儀シリーズcase-18 かけられなかった電話
冷めきった夫婦関係の終止符を打とうと、夫に死を贈ることにした妻。 夫の不倫相手を巻き込み、目的を完遂して警察の訪問を待った。 しかし、事情聴取に訪れたのは警察だけではなく……?! 探偵が穏やかに犯人を追い詰める、第18作。 -
探偵流儀シリーズcase-17 “直観”
すれ違いざまに相手を橋から突き落として死亡させた男が主張する直観――殺される前に殺した。 事実、死亡したのは連続通り魔殺人犯と思われる男性だった。 "直観"が成立するのはなぜか? 探偵がからくりを明らかにする、第17作! -
探偵流儀シリーズcase-16 夜走る
自殺か事故か――どちらかだと考えられていたところ、底なし沼に勢いよく駆けていく被害者の映像が入手された。 容疑者はいるのだが、遠隔で殺害は可能なのか? 探偵と警部の計算のない行動から導かれた推理のヒラメキ! シリーズ第16作! -
探偵流儀シリーズcase-13 殺人犯は戻る
河川敷で発生した殺人事件――定点カメラに捉えられたのは、犯行直後と思われる殺人犯らしき人物の姿。 その人物は、画面の中で、前触れなく唐突に踵を返した。 なぜ〝殺人犯は戻る〟ところを捉えられたのか。 探偵の発想・推理で真相が明かされるシリーズ第13作!
12