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Contents
- 1 虎の穴の殺人
- 2 逆さになった本の謎
- 3 イチゴのヒーロー殺し
- 4 誘拐されたので解決RTAします!
- 5 密室ショートケーキ
- 6 アンソロジー企画第1弾……いちご・密室・マフラー
- 7 ストロングワトソン
- 8 探偵流儀シリーズcase-08 最後の標的
- 9 ロシアンシュークリームの災難
- 10 毒入りリンゴ事件
- 11 りんごに捧ぐ
- 12 アンソロジー企画第4弾……ぶどう・見立て・鈍器本
- 13 未完成の暗号
- 14 文壇と夢幻と餞の書
- 15 金曜日の午後
- 16 探偵流儀 case-02 川面の死体
- 17 探偵流儀 case-05 フクロウとは
- 18 探偵流儀シリーズcase-07 老文豪は死なず
- 19 森の諜報員さん
- 20 銀泥荘殺人事件
虎の穴の殺人
矢で殺害されたサーカス団員・縫原は発見時、虎の側に横たわっていた。 決め手に欠ける有力容疑者、犯行時刻近辺で聞こえてきた足音の謎――素人探偵 安堂理真がすべてを解き明かす! 著者・庵字さんの特別書きおろし作品。 -
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逆さになった本の謎
毎朝、大量の本が逆さまにされている――それらを直すのは、図書委員になったミステリ好きな高坂一(こうさかはじめ)とスポーティガールの程内アイカ(ほどうちあいか)のふたり。 犯人は、なぜ本を逆さまにするのか。 気持ちが伝わるとき、謎は解かれる! -
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イチゴのヒーロー殺し
新潟ご当地戦隊“クダモンジャー”のひとり・城ノ内界人がイベント当日に殺害され、関係者の証言から現場は密室だったことが判明した。 担当果実を決めない活動スタイル、現場に残された衣装と潰されたマスク……ヒーローを殺したのは誰? 素人探偵・安堂理真の名推理、ここにあり! -
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誘拐されたので解決RTAします!
2024年5月10日金曜日の夕刻、 羽熊有流羅(はぐまあるら)は、誘拐された。 突然の事態に身を置きながらも、彼女はどうにか冷静に思考する。その延長として、未成年誘拐被害者の生存率を鑑みた結果、まずは脱出を試みようと決意した。積極的に犯人と会話して情報収集していると、9年前に失踪した母が事件に関係しているのではないかと疑いを持ってしまう。 悩んだ末、2日後に「母の日」を控えた娘として 有流羅はこのまま逃げ続けるだけではいけないと自らを奮い立たせる――そうだ、わたしがすべきなのは解決RTAだ――誘拐によって引き起こされた問題を解決するため、少女は思考を止めない。 -
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密室ショートケーキ
限定公開作品! クリスマスイブに公園で見つかった絞殺体。逮捕された被害者の恋人は、取調べで完全黙秘するものの、証拠は揃っており、冤罪の可能性はないように思えた。しかし、担当の女性検事・小野寺彩映(おのでらいろは)は、ある矛盾に気付く。密室の部屋に突如として現れたショートケーキに。 -
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アンソロジー企画第1弾……いちご・密室・マフラー
アンソロジー企画第1弾! 2021年09月27日~ 【使用語句】いちご・密室・マフラー -
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ストロングワトソン
大富豪・薬師院蔵之介が建てた古代ギリシア風の邸宅、その名も古典館。招待を受けて館を訪れた探偵・天宮トオルと助手の薬師院ツカサは奇怪な事件に遭遇する。外からの施錠が不可能なはずの密室で、館の主人が殺されたのだ。事件の鍵を握るのは、名探偵・ワトソン役・赤と緑の表示錠ーー -
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探偵流儀シリーズcase-08 最後の標的
あるスナイパーの最後の仕事は、公園で演説を行う男性の狙撃だった。 絶好のスポットからSPの警護を受けるターゲットに照準を合わせた―― 銃弾に心臓を撃ち抜かれたひとりのSP。 現場を目にした探偵によって紡がれる推理、シリーズ第8弾! -
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ロシアンシュークリームの災難
予期せぬ第三ラウンド開幕! 寝ぼけた己の行動。 素敵な性格した助手の策略。 ……読むべきはどちら? 探偵役と謎にも投稿しています。 -
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毒入りリンゴ事件
大企業田古瀬グループ令嬢・真夜が毒入りリンゴを摂取して間もなく死亡した。 父親は秘書に命じて、人格に難はあるものの優秀な探偵・鍋島寄席也を見つけ出すと真相解明を依頼する。 なぜ真夜はリンゴで服毒死したのか――鍋島は複数の解答を提示した。 -
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りんごに捧ぐ
野々原貴矢が告白した澤田林檎は、夏休みの宿題を代わりにやることを条件に交際を承諾する。しかし、直後、りんごは不良グループに殺される。りんごに捧ぐ復讐の行方とは -
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アンソロジー企画第4弾……ぶどう・見立て・鈍器本
アンソロジー企画第4弾! 2023年08月08日~ 【使用語句】ぶどう・見立て・鈍器本 -
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未完成の暗号
協力要請の内容は、手書きの遺書から暗号を見つけ出して解読すること。 手書きの遺書とともに命を絶った男性は、実は、殺害されたのか? 素人探偵・安堂理真が残された事実から真相を導く! -
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文壇と夢幻と餞の書
著名な書評家が,彼の願いどおり,餞のように散乱した鈍器本とともに死亡しているところを発見された. 被害者が自らの書斎に仕掛けた謎が解かれるとき,すべての秘密が明かされる……素人探偵 安堂理真の怜悧な名推理,ここに再び! -
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金曜日の午後
高科は、毎週金曜日に職場近くの公園に通っている。 ある少女との会話を楽しみながら、自分の知識を与えたり出題するためのなぞなぞを考えたりして日々を過ごす。 -
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探偵流儀 case-02 川面の死体
川面の惨殺死体の謎。 探偵は犯人の目的を見抜き、特定に協力した。 しかし、犯人逮捕から数日後、なぜか同じ特徴を持つ死体が発見された?! 3人目の被害者を殺害したのは先の事件の犯人か? 何故、犯行に3度目があったのか?? 探偵が真相を明らかにする第二弾! -
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探偵流儀 case-05 フクロウとは
ある暴力団構成員と配下の闇金融社員との間でSDカードの受け渡しが失敗する。 そのことを受けて、SDカードの隠し場所を推理した探偵は警部とともに足を運んだのは郊外に位置する〈自然観察センター〉だった。 なぜ取引現場は食い違ったのか? おちゃめな探偵の推理が見逃せない、第5弾! -
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探偵流儀シリーズcase-07 老文豪は死なず
大御所ミステリ作家・万代位は、自身のゴーストライター・芭暮暗斗を手にかけてしまった。 機転を利かせてどうにか罪を逃れようとするのだが…… 探偵の追及に盲点をつかれる、シリーズ第7弾! -
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森の諜報員さん
ある冬の日。 諜報員スペードは、森で暮らす小説家シルヴェスター・フロストと協力体制を築くために接触した。 おかしな経歴を持つ小説家に警戒心を解けずにいたが、ついにシルヴェスターが本性を表し……?! -
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銀泥荘殺人事件
吹雪に包まれた銀泥荘にて。年越しパーティーが行われた翌朝、来客の星野文子は何者かから脅迫状を受け取り、ある部屋に呼び出された。そこで彼女を待ち伏せしていたのは、銀色の仮面をつけ、黒装束をまとった恐るべき怪人だった! 誰も入ることのできない密室で眠っていた少女に、無残な人間の生首と胴体が出現する謎。 犯人はいかなるトリックを使ったのか。犯人は一体誰なのか。 吹雪によって孤立した山荘で事件解決に挑むのは、東京池袋の名探偵の羽黒祐介と群馬県警の鬼警部、根来拾三だった!
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